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第四間氷期 2014 年 5 月 6 日 火曜日

こんにちは、キムラです。
今日は本を紹介します。

安部公房の作品はほとんど読んだのですがその中でも一番面白かったのが第四間氷期です。


Amazon.co.jp: 第四間氷期 (新潮文庫): 安部 公房: 本

安部公房については、こちらをご覧下さい。
ノーベル文学賞に最も近かった男・安部公房 - NAVER まとめ
東大医学部卒で急死しなければノーベル文学賞をとっていたと言われている人です。

現在の地球が氷河期と氷河期の間であり、地球の歴史上四番目なので、第四間氷期というわけです。
次の氷河期が来るまでに人類がどう進化して生き残るか、というような話だったと思います。
ずらっと並んだ水が入ったカプセルの中に人間の幼児が入っているという人間工場の場面が鮮明に目に焼き付いています。見てませんが。
安部公房作品の中でもSF的要素が強い作品ですが読みやすいと思います。
おすすめです。

もう一冊あげるなら、永遠の名作「砂の女」です。

Amazon.co.jp: 砂の女 (新潮文庫): 安部 公房: 本
映画化もされ海外でも評価の高い代表作です。
ストーリーは単純ですがテーマは哲学的でとても深いです。



第四間氷期を久しぶりに読みたくなったのでアマゾンで注文してみました。
大人になると仕事や家族のことで忙しく小説を読む時間も少なくなりますが
あえて時間を作って昔読んだ本をもう一度読んでいこうと思います。

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