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旅のキレハシ:トルコその2 2011 年 11 月 1 日 火曜日

トルコの思い出など断片的に書いてみます。

イタリアからトルコへの船。
これは観光客向けではなく、主にドイツで出稼ぎしている人が車でトルコに帰るための大型フェリーでした。
たまたまその存在を知った私はそれに乗ってみる事にしました。
ベネチアからギリシャをスルーしてトルコへ。
2泊3日の船旅。日本人はおろかトルコ人以外はほとんどいなかったと思います。
でもトルコ人の子供とかと仲良くなってトルコ語も少し覚えました。
「メルハバ」こんにちは「テシェックル」ありがとう「ナスルスン」元気ですか「イイイム」はい


参考までにトルコの地図です。

トルコ人は親日派が多いです。
これは一説によると昔いじめられていたロシアを日露戦争で日本がやっつけたからだとか言われます。
かつてコンスタンティノープルと呼ばれた街、イスタンブールはモスクとかハーレムとかすごくて面白い街ですが、日本語を話す怪しい人も多く注意が必要です。絨毯屋に連れて行かれて絨毯を売られます。日本語で話しかけてくるトルコ人がいい人なのか怪しい人なのか(日本に興味があるといういい人も少なからずいる)、それを見極めるのにほんとに疲れます。ただ歴史的建造物とかはほんとにすごいですし、活気があって歩くだけで楽しい街です。

トルコ第二の観光地と言えばカッパドキア。

トルコ中部にある奇岩と洞窟の街です。イスタンブールほど商業的ではなく、現地の人も優しくて過ごしやすかったです。日本からのツアーはここまでで大体終わりです。ここから東には観光地らしい観光地はありませんが、イラン入国を目指していた私は東に向かいました。

東に行けば行くほどイスラム色が強くなり、人々の暮らしも貧しくなっていきました。イラン国境近くの街、ドゥバヤジットにあるイサクパシャ宮殿だけは見応えがありました。ノアの箱船伝説が生まれた山、アララット山を見ながら山を登って行くとこの宮殿が現れます。

かなり幻想的でした。
このへんまで来ると英語を話せる人はほとんどいず、街を歩いているだけでじろじろ見られますが逆にそれが快感になってきます。

トラブゾンという街で申請したビザは結局降りずにイランには入国できませんでした。通り抜けるのなら大丈夫だったようですが、私はイランに入ってまた戻ってくるということだったので怪しまれてダメだったようです。

イスタンブール、カッパドキアは確かに強い印象があり面白かった街ですが、それ以上にトルコを感じたのは東の方の街での素朴なトルコ人との触れ合いでした。私の中ではトルコはかなり面白い国でした。一生に一度は訪れることをおすすめします。

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