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三陸海岸大津波 2011 年 6 月 7 日 火曜日

こんにちは、キムラです。

震災、原発、政治のニュースは嫌な気持ちになるだけなのでなるべく見ないようにしています。

そのかわりに本を読んでます。



津波関係はこの2冊。

「三陸海岸大津波」と「津波災害」という本。

「三陸海岸大津波」は現在ベストセラーにもなってるので読んだ人も多いと思いますが、明治二十九年、昭和八年の大津波と昭和三十五年チリ地震による津波を取材したルポルタージュです。

改めて、この地方が何度も津波に襲われていたのがわかります。

当時の津波被害にあった子供の作文などが痛々しいです。

現在と違って、テレビはもちろん、電話もほぼないので情報伝達が全く遅れていて、津波後に病死や餓死した人が相当いたみたいです。

また泥棒もたくさん出て、無法地帯になったらしいです。

当時の人々の暮らし振りなど、かなり興味深いことがたくさんです。

しかし映像として津波を見たこと無い人が、あれを想像するのは無理だと思います。


三陸海岸大津波


もう一冊は、「津波災害」です。

なんと去年の年末に出た本です。

この本を読めば、津波がいかに恐ろしく、また日本がいかに津波に襲われやすい国であるかがよくわかります。

そして、避難すれば津波からは必ず逃げられる事も。

正しい知識を持って、迅速に対応することが何より大切です。

備えあれば憂いなし、君子危うきに近寄らず、です。

まずは津波が襲ってくる可能性が高い土地に住まないことだと思います。


津波災害

2冊のうちでは「三陸海岸大津波」が特にオススメです。

ともにアマゾンで購入できます。


これらの本をあの地方の大人全員が読んでいたらもっと被害は小さくなったと思います。

特に学校の先生には読んでいて欲しかったです。

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